自分でできるマフラーの騒音測定方法とバイクの騒音規制値!

実は、バイクのマフラーの騒音測定は、自分でも簡単にできるってご存知ですか?

車やバイクに詳しい方や、ユーザー車検の経験がある方なら「知っているよ!」っという情報ですが、これからハーレーをユーザー車検に挑戦してみたい方は、マフラーの騒音測定方法を知っておく必要があります!

最近、マフラーの取り締まりが厳しくなってきているので、今取り付けているマフラーが違反でないか心配な方や、自分のマフラーの騒音レベルを知りたい方も、騒音測定の方法は知っておいて損はないです。

最近はスマホ用の騒音測定アプリがあるため、手元に測定器がなくてもスマホがあれば簡単に測定ができます。(アプリなので少しだけ正確性は欠けますが。)

騒音測定のスマホアプリは、このページの最後にご紹介しています。

正しい騒音測定方法(近接排気騒音値)

バイクの排気騒音は、「近接排気騒音」「加速走行騒音」「定常走行騒音」の3つがありますが、車検(継続検査時)は「近接排気騒音」のみ検査対象ですので、今回は「近接排気騒音」だけをご紹介します。

騒音測定器の設置方法

正しく騒音を測定するには、正しい位置と距離に測定器を置くことが重要になります。
測定器は、マフラー端から45度後方、高さはマフラーと同じにして距離は50cmの場所に設置します。

騒音測定時の条件

  • 屋外で反射音の影響を受けない平らな道
  • 天候は路面が乾燥している状態
  • 風速5メーター以下

騒音測定方法

十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にて最高出力回転数の75%の回転数までエンジンを回した状態を5秒以上保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

動画で見る!マフラーの騒音測定

ハーレーではないですが、Vance&Hinesのマフラーを装着しているバイクの排気音量測定動画です。
たぶん、ユーザー車検を通すために自分で騒音測定をされているのだと思います。
ちょっと数値が微妙だったので、後半でバッフルを入れて消音してから、再度測定していますので、ユーザー車検したい方に参考になります。

小型二輪自動車(250cc~)の騒音規制値

下記の表が250cc以上のバイクの騒音規制値になります。
バイクの年数によって、規制値が変わってきます。

dB(デジベル)の基準ですが、90dBは犬の鳴き声・怒鳴り声くらいで、100dBは電車が通る時のガード下くらいの音量です。
120dBになると会話することは不可能で飛行機のエンジンの近くくらいの騒音になるそうです。

近接排気騒音法基準値(移行期日)騒音規制値
平成10年規制以前近接 99dB(A)
平成10年規制近接 99dB(A)
平成13年規制近接 94dB(A)

新:H13.10.1
継:H15.9.1
輸:H15.9.1
平成22年規制近接 94dB(A)
加速 82dB(A)

新:H22.4.1
継:H22.4.1
輸:H22.4.1
  • 近接:近接排気騒音
  • 加速:加速走行騒音
  • 新:国産新型車(国産新型車期日以降に型式認定を受けた新型車)
  • 継:国産継続車(国産新型車期日以前に型式認定を受け、国産継続車を超えて生産される継続生産車)
  • 輸:輸入車(輸入車期日以降に生産された輸入車)

出典:JMCA 全国二輪車用品連合会 騒音規制値について

おすすめのマフラー音量測定器

サンコー 小型デジタル騒音計

簡単に使えて見やすいと評判の騒音計です。
実際にバイクの騒音測定で使用している口コミがあるのですが、車検場の高価な計測値とほぼ同じ数値だったということなので、ユーザー車検のために自分で騒音測定したい方は1つ持っておくと便利です。

便利な音量簡易測定スマホアプリ

マフラーの騒音測定をしたい時に測定器を購入するのもいいですが、最近は音量や騒音が測定できるスマホアプリがあります。

正確性を求めるなら測定器を用意した方が良いと思いますが、とりあえず手軽に今すぐ確認してみたい時はアプリを使うのも便利です!

dBMeter Pro

The app was not found in the store. 🙁

動画で見る!騒音測定アプリ使い方動画

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